新型コロナウィルス騒動の謎

今年になってから、コロナウィルス騒動が勃発し、毎日情報に注意していましたが、どうも釈然としましませんね。

感染力はインフルエンザ並みか、それ以下で、致死率はインフルエンザの10倍程度のようですが、中国以外では感染者もそれほど多くなく、感染者の数が多くないにも関わらず、多くの政府がインフルエンザの時にはありえないような、渡航制限などの措置をとっている。

同じような疑問を、非常にうまく解説している動画があったので、貼っておきます。

ペーター・シュライヤー の訃報を聞いて

ペーター・シュライヤーが亡くなられたとの報道がされていました( ペーター・シュライヤーさん死去 独の名テノール歌手 )。

記事によると、糖尿病でながらく闘病生活をされていたとか。

日本での引退公演が2005年だったとのこと。

引退公演では、金沢まで『マタイ受難曲』を聞きに行ったり、大阪のシンフォニーホールや東京でのリサイタルを聞きに行ったことを懐かしく思い出します。

シュライヤーを最初に生で聴いたのは、ちょうど40年前の5月の事でした。それ以来、リサイタルやマタイ受難曲のエバンゲリストを2005年まで聞き続けていたわけです。26年間くらい、舞台に接することが出来たわけです。

一番印象に残るのは、やはりシューベルトのリートで、『美しい水車屋の娘』や『冬の旅』『白鳥の歌』などです。

特に『白鳥の歌』の『影法師』の表現は思いのほか激しいもので、印象深かったです。

思い返すと、40年前の1979年に聞いた演奏家は、4月にテノールのエルンスト・ヘフリガー(伴奏は小林道夫)、5月にペーター・シュライヤー(伴奏がノーマン・シェトラー)、9月にはロイヤル・オペラの引っ越し公演で、『トスカ』でモンセラート・カバリエとホセ・カレーラス、『ピーター・グライムズ』でジョン・ビッカース、両方とも指揮はコーリン・ディビスだったのです。

今でも存命なのは、ホセ・カレーラスと小林道夫とノーマン・シェトラーだけになってしまいました。

最後にペーター・シュライヤーさんのご冥福をお祈りいたします。

追記:シュライヤーさんが得意にしていたベートーベンの『遥かなる恋人へ』の動画です。

次はシューベルトの『美しい水車屋の娘』

次はシューベルトの『冬の旅』

次はテレビ番組で歌曲を数曲歌った時の映像です。最後に歌われたブラームスの『子守歌』、なんとも素敵です。

次はシューベルトの『さすらい人の夜の歌』。『冬の旅』のリサイタルのあとには必ずと言っていいほど、この曲をアンコールで歌っていたのを思い出します。

畑儀文 40周年記念リサイタル

12月1日に、テノールの畑儀文のデビュー40周年記念コンサート、いずみホールに聞きに行ってきました。

曲目はシューベルトの『冬の旅』、小林道夫氏のフォルテピアノによる伴奏でした。

全曲を通しての演奏ではなく、1部の後に休憩を挟んでの演奏でした。

いつも通りの柔らかい美声で、全曲を歌いとおしました。

また美しい音色のピアノフォルテで、シューベルトの時代の音色を楽しめました。