
10月31日、京都のバロックザールにイザベル・ファウストとアレクサンドル・メルニコフのデュオリサイタルを聴きに行ってきました。
最近、バイオリンを聴きだした、バイオリン初心者なので、チョン・キョンファと同じく、今回が生で聴くのは初めてでした。
プログラムも結構凝ったもので、1曲目がドビュッシーのソナタ・ト短調、次がバルトークのソナタ1番、休憩、ストラビンスキーの協奏的二重奏曲、最後にフランクのソナタ。
なじみのある曲は、最後のフランクだけでしたが、この一曲、なかなか白熱した演奏で楽しめました。
アンコールはストラビンスキーの歌劇「マヴラ」よりロシアの歌 でした。

終演後にはサイン会もあり、サインをもらうことが出来ました。
