これは最近購入したDVD。
1993年のミラノ・スカラ座での上演。
あまりなじみのないオペラです。
生の舞台に接したのはウィーンで1度だけで、
ロリスをドミンゴが歌っていました。
もちろんドミンゴが目当てで聴きに行ったのです。
今回、DVDで見て、
やはり日本語字幕つきで見ることが出来るありがたみを感じました。
舞台で見たときは、
粗筋を読んでいただけで、
細かいことはわからなかったのです。
あの当時、DVDはまだ普及してなくて、
レーザーディスクの時代で、
フェドーラの日本語字幕付きのディスクがでていなかったのではないかという気がしています。
オペラ鑑賞も隔世の感がありますね。
これはドミンゴとレナータ・スコットによる上演です。
これはフレーニとカレラスによる上演です。