オペラ

プッチーニ「ボエーム」

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レーザーディスクの時代から愛聴している映像です。

ミミ:テレサ・ストラータス

ムゼッタ:レナータ・スコット

ロドルフォ:ホセ・カレーラス

マルチェッロ:リチャード・スティルウェル

コルリーネ:ジェームズ・モリス

ショナール:アラン・モンク

ベノア:イタロ・ターヨ

指揮:ジェームズ・レバイン

1982年1月のメトロポリタン歌劇場での公演の録画です。

やはり何度見ても素晴らしいDVDです。

特にホセ・カレーラスのロドルフォ、

情熱的な歌で、また最高の美声で、

「ボエーム」の映像の中ではまさにベスト盤だとおもいます。

ミミ役のストラータスよりはフレーニやリッチャレッリのほうが、

美声だと思いますが、

見た目ではストラータスの方が結核を患った女性にピッタリな気がします。

他の歌手も素晴らしいです。

その上、舞台装置が美しいです。

個人的には、これが「ボエーム」のDVDではベスト盤です。

ユーチューブに同じ映像は部分的にありましたが、

カレーラスのロドルフォが見れるものとして、

1980年のバルセロナでのライブ映像がありました。

ミミは何とモンセラート・カバリエです。

映像がもうひとつですが、

大変すばらしい演奏です。

あと映像なしの音だけであれば、

1977年のウィーンでのライブがありました。

ミミはフレーニ、指揮がカラヤンです。

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