これはヴェルディの6作目のオペラです。
クラシカジャパンで録画してあったものです。
主な出演者はレオ・ヌッチ、フランシスコ・カサノバ、
ディミトラ・テオドッシュ等で指揮はリッカルド・ムーティの
スカラ座での公演です。
ストーリーが陰鬱で、どうも好きになれないオペラです。
レオ・ヌッチの表現が、
総督の威厳を保つためか抑え気味の表現になっています。
プラシド・ドミンゴは最近、この役を得意にしてるようですが、
こちらの方がドラマティックでこういう演奏もいいですね。
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