1971年のサンレモ音楽祭で、4人組のボーカル・グループのリッキとポーヴェリとアメリカのホセ・フェリシアーノが歌って2位となった曲です。
ケサラというのは、『どうにかなるさ』という意味だそうです。
まずは歌詞の対訳です。
まずは4人組の リッキとポーヴェリの歌です。
上の動画が1971年で下の動画が2013年のものです。じつに42年が経過しています。
次はホセ・フェリシアーノの歌です。サングラスをかけていますが、全盲だそうです。
上の動画が1971年、次が2006年、その次が2012年の歌です。
次はジミー・フォンタナの歌です。実はこの人が作曲していたのです。
次はリタ・パヴォーネのカバーです。ウィキペディアによると、イタリアではプレスリーを凌ぐ人気があったそうです。
上の動画は1972年、その次は映像がついていませんが1973年のものです。一番下の動画は2001年にホセ・フェリシアーノと共演した時のものです。
次はパトリツィオ・ブアンネのカバーです。
つぎはペギー葉山のカバーです。