オペラDVD

コロナ騒動、緊急事態宣言は延長されることになりましたが、

新規の患者数も減ってきて、

収束も見えてきたようですね。

コンサートは、

今年は2月の終わりに行ったきりで、

あとは全部中止になってしまいました。

私も4月の初旬から自粛して(4月は1日だけ出勤しました)、

家にいてるので、

昔クラシカジャパンやシアターテレビジョンで、

録画していたDVDを、

毎日1作品ずつ見ています。

特にシアターテレビジョンは、

珍しい作品の放送が多かったので、

初めて見る作品が多いので楽しんで見ています。

しかし、10年以上も前に録画して、

見ていなかった物が多いのに我ながらあきれてしまいます。

オッフェンバックの『ペリコール』やトマの『ミニョン』やロッシーニの『タンクレディ』等々、

なかなか見る機会がなかったものを、

この自粛期間に見れるのは有難いです。

新型コロナウィルス騒動の謎

今年になってから、コロナウィルス騒動が勃発し、毎日情報に注意していましたが、どうも釈然としましませんね。

感染力はインフルエンザ並みか、それ以下で、致死率はインフルエンザの10倍程度のようですが、中国以外では感染者もそれほど多くなく、感染者の数が多くないにも関わらず、多くの政府がインフルエンザの時にはありえないような、渡航制限などの措置をとっている。

同じような疑問を、非常にうまく解説している動画があったので、貼っておきます。

ペーター・シュライヤー の訃報を聞いて

ペーター・シュライヤーが亡くなられたとの報道がされていました( ペーター・シュライヤーさん死去 独の名テノール歌手 )。

記事によると、糖尿病でながらく闘病生活をされていたとか。

日本での引退公演が2005年だったとのこと。

引退公演では、金沢まで『マタイ受難曲』を聞きに行ったり、大阪のシンフォニーホールや東京でのリサイタルを聞きに行ったことを懐かしく思い出します。

シュライヤーを最初に生で聴いたのは、ちょうど40年前の5月の事でした。それ以来、リサイタルやマタイ受難曲のエバンゲリストを2005年まで聞き続けていたわけです。26年間くらい、舞台に接することが出来たわけです。

一番印象に残るのは、やはりシューベルトのリートで、『美しい水車屋の娘』や『冬の旅』『白鳥の歌』などです。

特に『白鳥の歌』の『影法師』の表現は思いのほか激しいもので、印象深かったです。

思い返すと、40年前の1979年に聞いた演奏家は、4月にテノールのエルンスト・ヘフリガー(伴奏は小林道夫)、5月にペーター・シュライヤー(伴奏がノーマン・シェトラー)、9月にはロイヤル・オペラの引っ越し公演で、『トスカ』でモンセラート・カバリエとホセ・カレーラス、『ピーター・グライムズ』でジョン・ビッカース、両方とも指揮はコーリン・ディビスだったのです。

今でも存命なのは、ホセ・カレーラスと小林道夫とノーマン・シェトラーだけになってしまいました。

最後にペーター・シュライヤーさんのご冥福をお祈りいたします。

追記:シュライヤーさんが得意にしていたベートーベンの『遥かなる恋人へ』の動画です。

次はシューベルトの『美しい水車屋の娘』

次はシューベルトの『冬の旅』

次はテレビ番組で歌曲を数曲歌った時の映像です。最後に歌われたブラームスの『子守歌』、なんとも素敵です。

次はシューベルトの『さすらい人の夜の歌』。『冬の旅』のリサイタルのあとには必ずと言っていいほど、この曲をアンコールで歌っていたのを思い出します。

追記

シュライヤーさんの葬儀なのかお別れ会的なものの動画がありました。