離婚危機を回避するのに手紙がお勧めの３つの理由

離婚を考え直してもらうには手紙が一番！！

浮気がばれてしまったけれど、何とかなるだろうと楽観していたら、突然離婚の話を切り出されたなどという話を聞いたりします。妻と離婚したくないのに離婚を切り出されると、あわててしまって、あたふたして思い付きで行動してしまい、かえって事態を悪化させてしまうことも良くあるようです。

こういう時は焦らず、冷却期間を 置くのが一つの方法です。

冷却期間をおかずに、1日に何度もメールやラインでメッセージを送ってしまうなどは、むしろ相手にうざいやつと思われてしまう可能性がたかいのです。

相手は思い詰めて離婚を切り出してきているのです。

自分は軽い気持ちでいても、相手は怒り狂っているのです。

そういう時、ラインなどでメッセージを送るとウザがられます。その上、ラインだと既読か未読かわかってしまうのです。相手が心底怒っていれば、メッセージを未読のままおいておいてやれと思うでしょう。既読と未読がわかるのは関係が良好な間は便利な機能ですが、関係が悪化してしまうと、かえって無視される原因になってしまうのです。

手紙がお勧めの理由の1つが、ほとんど無視されない、読んでもらえないことがないという点なのです。もちろん、手紙を開封せずに送り返してくるような場合もあるでしょうが、そこまで関係が悪化してると正直おてあげです。しかし、たいていの場合、飛んでもらうことができるでしょう。直筆の手紙であれば、より感情が伝わりやすいと言われています。是非、直筆で手紙を書きましょう！！

手紙がお勧めの理由の2番目は、お互いにじかに会わずに思いを伝えられることです。

関係がこじれた時に、二人であってしまうと、ちょっとしたきっかけで、言い合いになったり、けんか別れになってしまうということが起きます。そういうことを避けるためにも手紙が有効なのです。

手紙がお勧めの理由の3つ目は、手紙を出すまでに、文章を練りなおすことができることです。手紙、しかも直筆の手紙であれば、何度か書き直すことになるでしょう。そうしてるうちに、こういう文章であれば、どういう風にうけとられるだろうか、こういう表現にしたらベターではないか、などのアイデアが浮かんできたりします。読む人の気持ちになって、文章を十分に練りなおしましょう！！

村上 高子の「女性が書いた男性のための離婚回避マニュアル　～妻と絶対に離婚したくないあなたへ～」

いざ手紙を書くとなると、どうしても手が止まってしまって書こうとしても書けない、どんな文章を書けばいいのかわからない、書いたけれどこんな文章を送って嫌われないか心配だ、というような悩みを持っている方も多いと思います。

そんな方にお勧めのマニュアルが、

「女性が書いた男性のための離婚回避マニュアル　～妻と絶対に離婚したくないあなたへ」です。

著者の村上高子は心理カウンセラーで、自身も離婚を経験し、心理カウンセラーで離婚危機の崖っぷちにある男性を多く見てきた経験が凝縮されたマニュアルになっています。

このマニュアルの良いところは、徹底的な女性目線でアドバイスをしていることです。男がなにげなくいってしまう言葉、とくに離婚を切り出されるような男性がいってしまいがちな、しかし女性にしてみれば許せないような言葉についても解説されています。

じっさいに著者の村上高子は、長年にわたって多くの男性の離婚回避相談の中で、離婚を回避するための手紙を添削してきたのです。もちろん、このマニュアルの通りじっこうしたとしても、離婚回避を必ずお約束できるものではありませんが、成功できる可能性は高くなるでしょう。

このマニュアルは、手紙の書き方、調停、裁判、慰謝料、親権など離婚問題に関するすべてを網羅している究極の離婚回避マニュアなのです。

また購入者特典で、離婚を回避するための手紙の例文ももらうことができます。手紙の書き方で戸惑ってる人には、非常に有用なマニュアルです。

またマニュアルは郵送ではなく、ダウンロードできるようになっていますので、家族に知られることなく読むことができます。

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